2018-09

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クールビズについて

「社長、暑くないですか、ネクタイをして。それに長袖じゃないですか。」とよく協力会社の方々が声をかけてくれます。お客様にそんな声をかけてもらったことはありません。むしろ、しているのが当然のことだからでしょう。
声をかけてくれた人に、僕はいつも言うんです。「うちの会社の現場の人達を見ろよ。生地の厚い作業着を着て汗まみれになっているんだから、僕もこの格好でいいの」と。


同じ会社でも、その仕事によって適切と思われる服装も違うわけですが、僕はこの夏も仕事での服装は、長袖にネクタイで通しています。クールビズの世の中なのに遅れていると思われるでしょうけど、これは僕のスタイルだと思っています。
僕が少年の頃、まだ世の中にはエアコンが普及していなかったのに、大人達はスーツやジャケットを着用した人が多かった。サラリーマンはもちろん、政治家も今よりもしっかりした(ように見える)感じがしたものです。
もちろん皆さん、暑かったんです。でも夏とはこんなものだという諦観の中で、ムリをして、やせ我慢をして、外で着続けた訳です。それは服を着るという行為は、世の中に自分という人間を少しでも認めてもらう為だという意識が底にあったからだと思います。そんな彼らも家に帰れば、自分の気持ちよさを優先して、ステテコ姿や浴衣に着替えた訳です。

クールビズは社会情勢から求められるようになった訳ですが、ともすれば自分の涼しさを優先しがちです。前に赤色勝ちのアロハと半ズボンで得意気に出勤してきた環境省職員の写真を見ましたけど、絶句しました。

僕は自分のスタイルを社員の人達に求めることはしませんが、僕の目から見て少しいきすぎだと感じれば注意します。シャツのボタンは上1つはずすのと、2つはずすのでは印象が違います。


この夏も智辯高校の野球の応援に、紀三井寺球場と甲子園に行ったのですが、理事長さんを始めとして多数の先生方がネクタイ姿でした。よく行く信愛高校でも、先生方はネクタイをされていますが、賢い人がより賢そうに見えます。これに教師という職業と、責任への矜恃(きょうじ=プライド)を感じるのです。

僕はこういうのが好きです。やせ我慢じゃないかと言われても構わない。自分達が食べていく為、ひいてはこの社会での自分の存在を証明する為にしている大切な仕事に、自分のスタイルを持って向き合うことを心がけている次第です。


追伸:実は夏のネクタイはすべてニットタイで、それをゆるく結んでいます。

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